Kindleの日本上陸が結局、いつになるやらわからないまま、アメリカでは後継機の発表があった。
今の段階では、よくわからないが、単なるe-inkではないとのこと。暗がりでも読めるバックライトがついていて、消費電力はこれまでと変わらないという。なんだか、物理的に信じ難い話だが、でも、そういうんだからそうなんだろう。
もう一方、ハイグレード版のKindle fire hdはもはや電子書籍リーダーではなく、より一層、iPadに近づいた感じ。
結局、日本は蚊帳の外という印象だな〜。
日本の出版社、本当どうしちゃったんでしょうねえ。
まあ、いいや。
いずれにせよ、Kindleは9月の日本発売に向け努力はしていたんだと思う。けれど、日本で結局、本が揃えられなかったのでしょう。いや、揃うめどさえ立たなかったというところだと思う。
待ってランないということで、発表されたんだろうなあという気がしました。
そんな中、ちょっと嬉しいSONYの頑張り。PRS T2はちょっと興味があります。
これまでSONYのリーダーは、良かったんだけど、ほぼ3万円という価格は、高すぎると思った。
それがいきなりの1万円切り。まだ、よくわからないけど、印象としてはkoboを十分凌いでいる。音楽とか無駄な機能をすっぱり切り外した感じ。epub3への対応が不完全ではあるものの、そこらへんはバージョンアップで対応するのだと思うので、自炊マシンとしてだけでも、買う価値はありそう。リーダーがいっぱいあって、混乱するという意見もあるけど、やっぱり、どのマシンでも読めるというのであれば、種類があった方が楽しいと僕は思う。
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